3月13日(日)午後から小金井公園で満開の梅を見てきました。広い敷地の奥に鯉や鴨のいる池があり、その前に立ち並ぶ鋳物フェンスが気になりました。このフェンスを製作するためには木型が必要です。他社で製作した木型でも気になります。木型は厚みの真ん中で分割していますが、中央の捻じれは水平に分割する事ができません。凸凹にパーティングラインを製作する手間が掛かります。捻じれのデザインを何とか表現しようと木型を製作した方達の熱意が感じられました。